3月５日(水)に、デ・リーフデ会、今年度最後の行事として、鶴見にある曹洞宗大本山である總持寺のガイドツアーと精進料理を食する会を行いました。前日からの雪の影響で、交通機関への影響が危ぶまれましたが、思っていたよりもひどい天気にならず、参加者２１名で楽しんできました。ガイドツアーは、ドイツ人僧侶のゲッペルトさんが、英語と日本語の両方で行ってくださり、１時間ほどかけて總持寺の広い寺内を見学させていただきました。修行僧の方の生活など、興味深いお話も聞け、とても有意義な時間を持つことができました。当日は、大使夫人、ルイーズさんもいらっしゃり、いろいろな質問をしていらっしゃいました。ガイドツアーの後は、精進料理をいただきました。いろいろと食べ方のお作法も教えていただき、勉強になりました。