デ・リーフデ会

三島・韮山バスツアー

日時 2016年5月23日(月)
場所 Pam(特殊東海製紙)、松韻(隆泉苑)、江川代官屋敷、韮山反射炉
5月23日(月)三島・韮山へのバスツアーを32名(内オランダ人7名)参加のもと催行しました。初夏の日差しの中、朧げな姿を見せる富士山に「富士の山」を合唱しながら三島に到着。特殊東海製紙のPamでは、聞いて、見て、触れてのガイドに、日本人と紙との関わりの歴史、色々な用途の紙開発の技術力の高さを学びました。昼食は隆泉苑内「松韻」にて。この四年間、会の為にご尽力頂いた有馬冨美子日本代表監事に、デ・リーフデ会よりの記念品がサリ・ルールス公使夫人から手渡されました。午後は伊豆の国市韮山に移動し、江川代官屋敷と韮山反射炉をガイド付きで見学。江川家三代目の太郎左衛門英龍は蘭学を学び、2015年7月世界遺産に登録された韮山反射炉の建造や、西洋砲術を取入れ開国に際して日本の海防に貢献した地元の誇りです。新旧テクノロジーの発見に日本人の技術力の高さを知り、日蘭交流の歴史を知る感動の旅となりました。
  • 2016.05.23 三島日帰り旅行

一つ前のページへ戻る

ページの先頭へ