5月20日(水)初夏の眩い日差しの中、茨城県結城と栃木県益子へのバスツアーを開催しました。結城の酒造りと結城紬、益子の陶芸・・・いずれも江戸時代からの伝統と手法を守りつつ進化しています。ファン・フォレンホーヴェン大使夫人初め48名満員御礼の参加者を乗せ、バスは一路結城へ。「結城酒造」では酒蔵見学と新酒の試飲と買物。奥順「つむぎの館」では機織りの実演、小さなミュージアム見学、お土産の買物。「福松」で地酒の乾杯と鮨の昼食後、午後は益子へ。「陶芸メッセ益子」では益子陶芸美術館、登り窯、濱田庄司旧宅の見学、そして益子陶芸通りの散策と思い思いの時間を過ごしました。日本の歴史と伝統への思いを胸に、数々のお土産を手に、帰路の車内は参加者の歌と笑顔に溢れ、思い出の一頁となりました。