3月11日(土)、富士フイルム西麻布ホールにて、オランダ映画「提督の艦隊」の上映会を開催しました。44名の方にご参加いただき、17世紀のオランダで海軍を率い、英国海軍を撃破した実在の英雄、ミヒール・デ・ロイテル提督の半生を描いた映画を観賞しました。映画は、迫力のある帆船の海戦シーンや17 世紀のオランダを取り巻く国内外の政治状況などが描かれていて、大変興味深い内容でした。上映の後は、ストロープワッフルなどのオランダのお菓子をいただきながら、映画の感想に会話が弾み、会員同士の交流を深めました。


(参考)　ストーリー：
英国との戦争が激化する17世紀のオランダ。新たに海軍提督の座に就いたミヒール・デ・ロイテルは、圧倒的劣勢だったオランダ軍を頭脳的な海戦術により立て直し、反撃に成功する。
しかし英国はフランスと手を組み、大軍を送る準備を進めていた・・・。二つの帝国を三度屈服させたとされるオランダの英雄ミヒール・デ・ロイテルの活躍を壮大なスケールで描いた歴史アクション大作！